私レポ

私レポ | オーディオコーヒーブログ

私のレポート、私レポ。コーヒーとオーディオが主題材。

訪問 : アダチコーヒー / 船橋

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今回はアダチコーヒーに行ってきました

JR船橋駅から徒歩15分程のところにあります

コーヒー豆の小売店

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多くのコーヒーショップは喫茶店のようなスタイルですがアダチコーヒーは違います

このお店の形態は「小売店」, 生豆の状態でお客さんに選んでもらい注文が入ってから目の前で焙煎を行います

最上段は全てブレンド, 生豆からの販売だからこそ実現できる豊富なブレンド展開です

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これが焙煎機, 一度に焙煎できる量は最大500g

お客さんに豆を売ることをターゲットにしているからこそのサイズです

アダチブレンド

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テイクアウト用にハンドドリップでコーヒーをいただけます

豆の種類は4種類ほどありましたが, おそらく定期的に数も種類も変動するものだと思います

一杯350円

私はアダチブレンドを頂きました, 豆の芳ばしい香りが最初から最後まで長く続きます.

香りの次に酸味が続きます, 温度が下がると酸味が印象的になっていました.

まとめ

目の前で焙煎してもらうという貴重な経験ができるお店です

豆の種類も豊富ですので自宅でドリップされる方は足を運んでみてはいかがでしょうか

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こちらも合わせてお読みください

今熱い船橋のまとめ記事!

ブリュワーズカップ世界チャンプがプロデュースするお店!

訪問 : Philocoffea / 船橋

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今回は船橋の焙煎所兼カフェであるPhilocoffeaに行ってきました

前日訪問したRUDDER COFFEEと関係が深いお店です

RUDDER COFFEE訪問記事はこちら

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RUDDER COFFEEとの関係性

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共通点は, どちらも梶さんと粕谷さんのタッグプロデュースだということです

梶さんはドトール船橋駅南口店の経営をした経歴を, 粕谷さんはバリスタ世界チャンプとなった経歴をお持ちです

Philocoffeaは工場的役割を担います, RUDDER COFFEEに焙煎した豆を卸したり

メニューの研究を行ってるほかに, セミナーも開催しています

が, こちらでもコーヒーを頂けます 

まるでコーヒー研究所

まずは店内写真をごらんください

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エスプレッソマシン, グラインダ, プアオーバーマシーン, 焙煎機そのどれもがハイレベル 

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ハンドドリップ, サイフォン, マシンプアオーバー, エアロと抽出法も多彩

私が伺った時にはエスプレッソレシピの調整を行っておりました

その見た目はまさに研究所

工場限定ダークブレンド

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先程の15kg焙煎機から生み出される様々な豆

今回は工場限定 ラダーブレンド ダークを頂きました

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苦味と酸味がしっかりしており, 特に苦さは後まで残りました

満足感の強い一杯です

少しガラッとした感覚があり渋みも少し感じました

バラエティ豊かなグッズ

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粕谷さんとHARIOのコラボ商品, そして最先端ドリップマシン SMART7

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そしてこの雑誌...ディープな内容, 限られたショップでのみ販売しているようです 

まとめ

コーヒータウン船橋を引っ張るのにこれ以上無い存在だと実感させられました

すでに土日は混雑しているとのことです, コーヒー好きなら滞在時間が長くなること間違いなしです

こちらも合わせてお読みください

訪問 : RUDDER COFFEE / 船橋

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船橋駅前にあるRUDDER COFFEEに行ってきました

2018年2月9日にオープンしたばかりで, あまり知られていないのではないかと思います

バリスタ世界チャンプの粕谷さん, 船橋コーヒータウン化計画代表の梶さんがプロデュースされています

船橋で一番新しいカフェ

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ビルの一角にある目を引く小屋, それがRUDDER COFFEEです

おそらく, 船橋で一番新しいカフェはここでしょう
JR船橋駅直結(改札外)のシャポー船橋(駅ビル)の一階に出来ました

座席数は小さめの二人がけテーブルが一つとカウンターが6席ほどありました

焙煎は駅から離れたところにある自前の焙煎所兼カフェにて行われております

→記事にしました

存在感のあるコーヒー機材

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一際目を引くエスプレッソマシンは, Victria Arduino VA388 BLACK EAGLE

見た目だけでなくスチームの放出も迫力がありました

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 こちらはハンドドリップマシン, ハンドドリップにおける注ぐ作業を全自動で行います

奥に見えるミルは定番のMAHLKONIG EK43, どれも存在感が凄いです.

アルコールもある

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こちらがメニューでブラック以外にも色々な飲み方が楽しめます

また, コーヒーだけでなくアルコールメニューも豊富です

グアテマラ エル インヘルト イエローナンセ

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  • カップが印象的 : 口当たり, アロマなどを考慮して選ばれている
  • スッキリとした酸味に甘みが続きます, 苦味は少なめです
  • 全体的に丸い口当たりに感じます, 後味には豆の深い香りが残ります
  • 一杯600円

カフェラテ

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  • 滅多に飲まないため, 詳しく述べられませんが一口で美味しいと分かるものでした
  • 一杯400円

コースターと, 抽出メソッドに関するビラも頂きました

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まとめ

新しいながらも船橋を先導するであろうお店

コーヒー好きなら今のうちに抑えておくのも良いかもしれません

こちらも合わせてお読みください

【2018年】急成長!コーヒータウン船橋 おすすめショップ7選【随時更新】

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コーヒーが盛り上がってる街といえば

吉祥寺, 清澄白河, 銀座あたりが思い浮かんでくるかと思います

しかし, 今回は船橋 (千葉県)のおすすめスポットを7つ紹介します

※店舗の場所をまとめたマップは一番下にあります

※随時訪問記事を上げていきます

船橋コーヒータウン化計画とは

まとめると...

「コーヒーで人々を笑顔にしたい」という共通の思いを持ち

「コーヒーで笑顔が溢れる街を」作ることを目標とした集まり

参照元船橋コーヒータウン化計画公式ホームページ

この集まりをはじめとして多くのコーヒースポットが船橋にはあります

ワードとして抑えておくと船橋でコーヒーが活発な背景がわかりやすいかとおもいます

が, 今回はこの集まりに関係なく個人的おすすめスポットを紹介します

1. RUDDER COFFEE

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これからの船橋コーヒーを引っ張る存在になりうるお店

 平日は朝7時から夜22時までの営業, 様々なコーヒーを飲めるほかアルコールをあわせたメニューも有ります. アクセスも最高.

バリスタ世界チャンプ&船橋コーヒータウン化計画代表がタッグでプロデュースしている

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2. PHILOCOFFEA

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焙煎所&カフェRADDER COFFEEで用いる豆を焙煎している, 多くの種類のストレートとこちら限定のブレンドも用意されており, 店内でいただくことが出来る

また, セミナー等のイベントも開催するとのことです

3. スターバックスリザーブ 船橋

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クローバーを用いたコーヒーが飲める, 普通のスタバから一歩踏み込めるお店

コーヒー関連グッズも多数おいてあり飲むだけでない楽しみがある

4. ドトールコーヒー 船橋駅南口店

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全国のドトールで唯一, ハンドドリップで提供してもらえる

ドトールの本気を味わえるお店. 経営者はRADDER  COFFEEもプロデュース

5. カフェ・ブレニー

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バッハグループのうちの一つ

サードウェーブ以前からハンドドリップを極めてきた名店のノウハウ・実力を味わえる

ブレンドは非常に飲みやすく, ストレートは豆の特徴がしっかりと引き出されていた

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6. アダチコーヒー

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 注文してから焙煎してもらえるお店, 「豆の小売店」

目の前で自分だけのために焙煎してもらうという貴重な経験ができる

テイクアウトのコーヒーもある

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7. Coffee&Canzume Bar YuBel

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名前の通りコーヒーとバーの複合型ショップ, メニューバランスを考えた多数のブレンドとストレートが数種類用意されている

近隣店舗の従業員からの注文が入るようなお店, 他店以上にコーヒーのお酒に力を入れていた印象

おつまみはバラエティ豊かな缶詰, 目の前で網焼きにして食べるスタイル

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まとめ

どの店舗も個性的で, コーヒー好きなら一日中楽しめるのが船橋だと思います

是非, 足を運んでみてください

繰り返しになりますが各店舗の訪問記事を随時投稿しますので, そちらもよろしくお願いします