私レポ

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機材購入 : ドリップスケール

ハンドドリップをするにあたり, スケール(量り)とタイマーがあると便利です

そこで今回は, 重さと時間を同時にはかる為のドリップスケールを購入しましたので, 紹介させていただきます

なぜドリップスケールが必要なのか

ハンドドリップにおける味へ影響を与える要素に抽出時間と注湯量が挙げられます

 抽出時間 : 注湯タイミングがずれたり, 抽出時間が長くなるとえぐ味などが出る

 注湯量  : 注ぐ湯量の配分によって味のバランスが変わる

つまり, ベストなタイミングでベストな量の注湯をすることが求められるので必要となります

購入したドリップスケール

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今回は海外製ノーブランド品のドリップスケールを購入しました

価格は2300円ほどです

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金属製の台座はサーバーよりも一回り大きく, ガタつきは僅かです

電池式(単4二本)で動作します

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試しにサーバーを乗せ, 時間を測ってみました

左に時間(1秒単位), 右に重さ(0.1g単位)が表示されます

バックライトはオレンジで, 非常に見やすく感じます

メリット/デメリット

定番のHARIO ドリップスケールと比較します

今回のドリップスケールのメリット

HARIO上位機と同じバックライト搭載

・サーバー&ドリッパーを乗せた状態でも0.1g単位で測れる

・低価格(HARIOの半額ほど)ながら時間と重さを同時に図れる

今回のドリップスケールのデメリット

・厚みがある

・ボタンの反応が必要十分ではあるが良いとはいえない

・電池式

 まとめ

予想以上に質感がよく, 機能的にもかなり優れているため他のドリップスケールが高くて手が出ない方は是非検討してみてください

HARIO (ハリオ) V60 メタル ドリップ スケール VSTM-2000HSV

HARIO (ハリオ) V60 メタル ドリップ スケール VSTM-2000HSV