訪問 : Philocoffea / 船橋
今回は船橋の焙煎所兼カフェであるPhilocoffeaに行ってきました
前日訪問したRUDDER COFFEEと関係が深いお店です
RUDDER COFFEE訪問記事はこちら
RUDDER COFFEEとの関係性
共通点は, どちらも梶さんと粕谷さんのタッグプロデュースだということです
梶さんはドトール船橋駅南口店の経営をした経歴を, 粕谷さんはバリスタ世界チャンプとなった経歴をお持ちです
Philocoffeaは工場的役割を担います, RUDDER COFFEEに焙煎した豆を卸したり
メニューの研究を行ってるほかに, セミナーも開催しています
が, こちらでもコーヒーを頂けます
まるでコーヒー研究所
まずは店内写真をごらんください
エスプレッソマシン, グラインダ, プアオーバーマシーン, 焙煎機そのどれもがハイレベル
ハンドドリップ, サイフォン, マシンプアオーバー, エアロと抽出法も多彩
私が伺った時にはエスプレッソレシピの調整を行っておりました
その見た目はまさに研究所
工場限定ダークブレンド
先程の15kg焙煎機から生み出される様々な豆
今回は工場限定 ラダーブレンド ダークを頂きました
苦味と酸味がしっかりしており, 特に苦さは後まで残りました
満足感の強い一杯です
少しガラッとした感覚があり渋みも少し感じました
バラエティ豊かなグッズ
粕谷さんとHARIOのコラボ商品, そして最先端ドリップマシン SMART7
そしてこの雑誌...ディープな内容, 限られたショップでのみ販売しているようです
まとめ
コーヒータウン船橋を引っ張るのにこれ以上無い存在だと実感させられました
すでに土日は混雑しているとのことです, コーヒー好きなら滞在時間が長くなること間違いなしです