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据え置きヘッドホンアンプ ざっくりまとめ

据え置きアンプをざっくりまとめておきます

試聴済み機種には簡単なレビューも書きました

ポタアンじゃ駄目なの?

一概には言えませんが, 音質に関しては『据え置き機 >ポタ機』が基本だと感じます

特に, ドライブ力に差が有ると感じることが多いです

最新機種

Astell&Kern ACRO L1000

 AK初の据え置きアンプ, デザインが中々面白い

aiuto Astell&Kern ACRO L1000 Gun Metal  DAM11-ACRO-L1000-SLV

aiuto Astell&Kern ACRO L1000 Gun Metal DAM11-ACRO-L1000-SLV

 
Questyle CMA400i

DAC複合機, Digital inしか無いことに注意

D8000試聴時の上流だったが, 価格の割に上手くドライブできていたと思う

下のリンクは上位機600i, こちらはアナログinもある 

Questyle Audio ヘッドホンアンプ・DAC CMA600i

Questyle Audio ヘッドホンアンプ・DAC CMA600i

 
SENNHEISER HDV 820

バランス出力端子の選択肢が豊富

4.4mm Pentaconn搭載の据え置き機はかなり珍しい

HD820との組み合わせが期待されそう

 

定番機種

Marantz HD-DAC1

入門機として定番になりつつある機種

入力が豊富で汎用性に長け, デザイン的にも導入しやすい

次のHP-A8 mk2と迷う方が多い印象

marantz ヘッドホンアンプ ハイレゾ音源対応/USB-DAC シルバーゴールド HD-DAC1/FN

marantz ヘッドホンアンプ ハイレゾ音源対応/USB-DAC シルバーゴールド HD-DAC1/FN

 
FOSTEX HP-A8MK2

前機種であるHP-A8はかなり人気があった印象

こちらもフロントパネルの見た目がよく, また汎用性も高い

FOSTEX ヘッドホンアンプ 32bit D/A変換器内蔵 ハイレゾ対応 HP-A8MK2

FOSTEX ヘッドホンアンプ 32bit D/A変換器内蔵 ハイレゾ対応 HP-A8MK2

 
 Pioneer U-05

バランス出力対応モデル

今, 新品でバランス駆動出来る入門機を買うならこれだろうか

Pioneer USB DAC ヘッドホンアンプ内蔵 ハイレゾ音源対応 U-05

Pioneer USB DAC ヘッドホンアンプ内蔵 ハイレゾ音源対応 U-05

 
Nmode X-HA1

こちらも入門機に選ばれる, 高域が少し粗いという感想が散見される

バランス出力搭載機の中では低価格で, 中古4万円程度

N-MODE(エヌモード) 1ビットデジタルヘッドホンアンプ X-HA1

N-MODE(エヌモード) 1ビットデジタルヘッドホンアンプ X-HA1

 
LUXMAN P-750u / P-700u / P-1u / P-1

P-1から続くラックスマンの王道ヘッドホンアンプ

P-1uは暫くの間, 試聴候補に必ずと言っていい程挙げられた

P-1uは全体的に厚みと艶があり, 柔らかい音だった

LUXMAN ヘッドホンアンプ・DAC P-750u

LUXMAN ヘッドホンアンプ・DAC P-750u

 

 

個人的に気になる機種

EPA-007 / EPA-007X

シンプルな回路構成で, 鮮度が高くキレのある音, 低域は少ない

サイズも大きくなく, 扱いやすい

EPA-007

EPA-007

 
 RE・LEAF  E1R

信じられないぐらいに滑らかで澄んだ音でした

高価格であるのも納得できるハイエンド機種の一つです

まとめ

ポタ市場と違って新機種があまり出てきませんが, 魅力のある機種は多くあります.

今回はよく見かける機種ばかりを紹介しました, ご参考になると幸いです